VISION経営理念
経営理念どのような考え方で経営をしているか
建物作りは、人創りから
一、笑顔で作業することで、地域性の特徴つくりに貢献します。
一、安全、工期、単価、工夫というものを通して良い会社をつります。
一、型枠という専門技術を通じて社会人としての自立を育成します。
経営ビジョン目指すべき将来像
想いを形に
工期内に達成し、その中にある暮らしの幸せや満足を願い、ニーズを成長、クレームを応援と捉え、わが社の存在価値を人間にフォーカスして、世の中に一つでも多くの建築現場ドラマ・努力の建造物を造り続けます。
創業の精神
創業者は鹿児島に生まれ、18歳で出稼ぎ集団バスに乗る。
仕事を求め愛知、三重、奈良を転々とし、「これじゃダメだ」と、25歳で型枠下請け会社を創業。当時一番苦しかったのは人材とお金であった。
人材は身内や田舎の知人友人を集め、何とか仕事をこなしたがお金だけは誰にも援助してもらえなかった。
人に借りるには、担保か保証人がいり、必死で保証人をさがし回った。
しかし誰も保証人にはなってくれない。
そのとき痛感したのが、「努力や熱意や若さでは乗り切れないことがある。最後には信用しかない。」ということであった。
ようやく仕事を見つけたが、施工ミス、職人不足、資材入手困難、管理不足、人間関係のトラブル。次々と苦難が押し寄せた。
しかし創業者が諦めなかったのは、根っこに、物造りに対する想いや、楽しさ、自分には型枠しかないという決断、信念があったからである。
今では仕事のほとんが「お前のところなら間違いないからな」と、信用で頂けるようになった。
創業者の勇気が今日まで根付いている…
創業者𠮷留 秀彦
「人は力なり」
我が社は型枠のプロフェッショナルを目指します。
そのためには技術、資源を継承し、匠や枠を伝承していき、いつまでも誇りと絆のある仕事ができる職人の環境づくりに励みます。
代表取締役社長𠮷留 一信